※このページは土浦市観光協会のブログです。

歴史を感じる

こんにちは!

 

暑さ寒さも彼岸まで…といいますが、毎日寒いような気がするのは私だけでしょうか…。(@_@)

 

14日(土)歴博(千葉県佐倉市)、15日(日)県立歴史館(水戸市)とファミリーで歴史の勉強をしてきました。

 

歴博は、今回で3回目ですが、会場が広くてじっくりみると1日では、回りきれません。今回は、幕末を中心に見学しました。見学後、城址散策へ…。馬出し、土塁などそして、念願の水掘りを見ることができました。\(^o^)/

 

本丸跡の近くに見覚えのある誘導板が…・「駅からハイキング」ではありませんかぁ↗! 

桜城址①

手前には、正岡子規の句碑がありました。「常磐木や 冬されまさる 城の跡」とあります。

桜城址②

正岡子規といえば、土浦にも立ち寄って句を詠んでいます。「霞みながら 春雨ふるや 湖の上」

土浦市西真鍋町にある「真延寺」の境内に句碑があります。

階段は70段とちょっとあります。

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 途中で休憩できるベンチがあります。

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階段をあがると本堂があります。

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本堂の手前の右側に句碑があります。「霞みながら 春雨ふるや 湖の上」とあります。

是非、ご覧ください。

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県立歴史館では、楽しみにしていた徳川慶喜の特別展が行なわれていました。

徳川慶喜と土浦は全然関係ないと思われがちですが、徳川慶喜と土浦藩主の土屋家11代挙直(しげなお)は兄弟なんですよ。慶喜と挙直は、徳川斉昭の子で慶喜は一橋家の、挙直は土屋家の養子となったわけです。

 

常設展では、土浦ゆかり沼尻墨僊や大久保要などの人物が紹介されています。

展示館は写真撮影できませんので、写真はありません。m(__)m

 

歴史館にお越しの際は、土浦ゆかりのところも見てくださいね! !(^^)!

 

そして、今日。「モール505高架道下歌碑4基」の再建を期に集う会(仮称)主催のお披露目式が行われました。

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歌碑は、佐久良東雄、長塚 節、内田野帆、窪田空穂の4基あります。 是非、ご覧ください。m(__)m

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 説明文

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【あ】